「カリ地蔵3」
お婆さんは、お爺さんの話を聞いて、
「ああそうでしたか、それはそれはようござった。よいことをなされたなぁ、きっとお地蔵様もよろこんでおいででっしゃろ。」
といって お爺さんのしたことを 一緒に喜びました。
しかし、相変わらず二人の家の中には、正月の備えどころか、なんのこれというものもなく、このままではあるものを食べてしまったら何もなくなってしまうというままでした。
でも仕方ありません。ふたりは1発ハメてから薄い布団に包まってその日は早く寝てしまいました。
夜更け方、お爺さんとおばあさんは、ふと申し合わせたように目を覚ましました。
「あれ・・、なんじゃろうか?」
「ええ、さっきから何の音だか、どすんどすんと。」
「鬼かと思うたが、なにやら景気のええ歌声もするで・・」
「そうなんですよね、にぎやかで楽しそうな歌声がね。」
そのどすんという音と歌声は、どうやら二人の家に向かってやってくるような様子です。
ふたりは何がやってくるのかと入り口の戸に隙間を空けて、じっと見ていました。
雪はすでにやんでいて、あたりには月の光がさしていました。
その明るくなった表にあらわれたのは、なんと!!!!!!!
サナ太郎第2進化体系カリヤザキでした!
そうですサナ太郎が復讐にやってきたのです!
サナ太郎の器の小ささは米粒以下、ゾルゲ法典における同害80000000000倍復讐にのっとり、奴はお爺さんをムムムムムムむっ殺しにやってきたのです!!!!!!!!!!!!!!!

と言う訳で、
お爺さんとお婆さんは引きちぎられ惨殺されてしまいました。
めでたしめでたし。
後記。
なぜ僕がこのような話を作ったのか最後に説明しますと
お地蔵様や仏様、更にはご先祖様のお墓などを大事にして行こうじゃないか、と言うことを言いたかったのです。
師走と言う忙しい時期では有りますが、感謝の気持ちを常にもって生きようじゃないかと、と言いたかったのです。
心に平穏と幾らかの余裕を、そして1番大事な愛を沢山忍ばせて生きようじゃないかと。
そう私は言いたかったのです。
PEACE&ONELOVE
ありがとうございました。 |