定期預金の金利は、普通預金の何倍?

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以前の記事では、普通預金の金利について見てみました。

普通預金は、いわゆる元本保証ですが、昨今は金利が低く、ほとんど利息を生んでくれません。

では、定期預金の金利は普通預金の何倍くらいなのでしょうか?

定期預金の金利は普通預金の何倍?

まずは普通預金の金利ですが、記事作成時点(2020年6月23日現在)においては0.001%です。

では、定期預金の金利は普通預金の何倍かと言うと…

なんと2倍です!!!

いまの定期預金の金利は?

普通預金の金利が0.001%で、定期預金が2倍ということは、金利は0.002%?

そんな訳ないでしょう!?

ということで、都市銀行の定期預金金利を確認してみましょう。

三井住友三菱UFJみずほりそな
1ヵ月0.002%0.002%0.002%0.002%
3ヵ月0.002%0.002%0.002%0.002%
6ヵ月0.002%0.002%0.002%0.002%
1年0.002%0.002%0.002%0.002%
3年0.002%0.002%0.002%0.002%
5年0.002%0.002%0.002%0.002%

※2020年6月23日現在。金利は年率・税引前です。

表を作成していて、目まいがしてきましたが、1ヵ月定期も5年定期も金利が同じです。

表内のリンク先を見ていただければ分かりますが、本来は預け入れ金額や、定期預金の種類によって金利は違うはずですが、全く変わりません。

そして都市銀行はどこも横並びの金利です。

定期預金はいくら利息がもらえるの?

まずは比較のため、普通預金の利息から見てみましょう。

100万円を1年間、普通預金に預けた場合
1,000,000円 × 0.001% = 10円

続いて定期預金の利息です(半年、複利で計算)。

100万円を1年間、定期預金に預けた場合:
<最初の半年間>1,000,000円 × 0.001% = 10円
<次の半年間>1,000,010円 × 0.001% = 10円
利息の合計 = 20円

はい、普通預金の2倍になりました。

ここから税金が引かれて、利息が20円の場合、受け取れる金額は15円となります。

なお、10万円で計算すると、利息は2円になります。
(本来は10万円で記事を書きたかったのですが、金利があまりにも低いので100万円で書きました。)

今の金利では、定期預金にお金を預けていても、時間を味方につけられないようです…

注意
・比較検討の際は、最新の金利動向をご確認ください。
・資産運用はご自身の判断でお願いします。