定期預金のメリット・デメリットは?

定期預金のメリットは?

まずは定期預金のメリットについてですが、次のようなものがあります。

  • 預け入れ期間が選べる
  • 元本割れの心配がない
  • 手数料がかからない
  • 1,000万円までは預金保険制度の対象
  • 普通預金より利息が多くもらえる

預け入れ期間が選べる

銀行にもよりますが、2週間、1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、1年、2年、3年、4年、5年、7年、10年などが選べます。

元本割れの心配がない

株式投資や投資信託などは、投資した元本が返ってくる保証はありません。

一方、定期預金の場合は、10万円預けたら、満期時に10万円がちゃんと返ってきます。つまり元本は減りません。

手数料がかからない

株式投資や投資信託などは、購入時や売却時などに手数料を取られることがあります。

当たり前のように思われるかもしれませんが、定期預金を預け入れする時に、銀行に手数料を払う必要はありません。

銀行側では、定期預金を設定するたびに、経費が発生していると思いますが…

1,000万円までは預金保険制度の対象

聞いたことがある方も多いと思いますが、万が一、預けている銀行が破綻しても、普通預金などと合わせて1人あたり、元本1千万円までとその利息が保護されます。

普通預金より利息が多くもらえる

定期預金の金利は、普通預金の何倍?」の記事でも書きましたが、一般的に、普通預金よりも定期預金のほうが多くの利息をもらえます!

キャンペーンをやっている時には、定期預金を預けると普段よりも多くの利息をもらえることがあります。

定期預金のデメリットは?

次に定期預金のデメリットについて見てみましょう。

  • 定期預金の金利は低い
  • 一定期間引き出せない
  • 申し込みが必要

定期預金の金利は低い

正確に言うと、低くなってしまった、という感じですが…

この記事を書いている2020年6月現在、残念ながら普通預金とほとんど変わらない金利になってしまいました。他の金融商品と比べても、その低さが際立ってしまいます。

一定期間引き出せない

定期預金に預ける時は、ある程度まとまったお金を預ける方が多いと思いますが、満期がくる前に「引き出したい」となった場合、定期預金を解約する必要があります。

解約手数料はかからないと思いますが、せっかく長く預けていたのに、金利は普通預金並みに下がってしまいます(商品によって違いますのでご注意)。

申し込みが必要

当たり前といえば当たり前ですが、普通預金は何もしなくても「普通預金」です。しかし、「定期預金」とするには申込みが必要です。

そして、「少しでも高い金利を!」と思うと、いろいろな銀行を比較する手間がかかります。

注意
・記事内の事項は、一般的な事項を記載しております。
・検討の際は、最新の金利動向をご確認ください。
・資産運用はご自身の判断でお願いします。